Final Fantasy XIV-ゲームの柱となる“アーマリーシステム”と“ギルドリーヴ”

日期:2010/10/04  転載:http://www.rmt-roan.jp アクセス回数:1391

2010.10.04

 4gamerによりますと、<a href='http://www.rmtroan.jp/gamebuy/FF14.htm'>(Final Fantasy XIV RMT)</a>におけるキャラクター育成システムの柱となるのが,“アーマリーシステム”だ。これは,手に持つ品を変えることで,キャラクターの特性を手軽に変えられるという,FFシリーズでいうところのジョブチェンジに近いシステムである。アーマリーシステムは,「ファイター,ソーサラー,ギャザラー,クラフター」という四つの“職能群”に大別されており,それぞれの下に数多くの“クラス”が含まれた構成となっている。
従来のジョブチェンジと比べてアーマリーシステムの特徴といえるのは,戦闘系のみならず,採取/生産系のクラスが同列で含まれていること。その気になれば,“採掘師”がツルハシを手にモンスターと戦うことも不可能ではないのだ。
 もう一つの大きな特長は,たとえ拠点エリアへ戻らずとも,非戦闘時であればいつでもクラス変更が行なえること。つまり,その時々の気分やパーティ編成などに応じて,臨機応変にプレイスタイルを変えることが可能だ。

 現在明らかになっているクラス数は15で,今後まだまだ増えていくと思われる。これらを見る限り,どうやら戦闘系は「~士」,非戦闘系は「~師」の名称で統一されているようだ。各クラスの具体的な活動内容は,FFXIをはじめとするMMOの経験者であれば,なんとなくイメージできるものが多いだろう。

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