『マビノギ英雄伝』 の世界設定とプロローグが公開に。大陸『マビノギ』 の小さな村から始まる,本作の物語の導入部分をチェッ

日期:2011/08/05  転載:http://www.rmt-roan.jp アクセス回数:1840

 

  4gamerによりますと

ネクソンは,同社が2011年内に日本国内でのサービス開始を予定している「マビノギ英雄伝」の,世界設定プロローグを,本日(2011年8月5日)公開した。北の地に住まう魔族と人との戦争が絶えない大陸「マビノギ」。そんな大陸の小さな村から始まる,物語の導入部分をチェックしよう。北米版のものではあるがスクリーンショットもあるので,合わせて掲載しておこう。

~世界観~

「マビノギ」が始まる遥か昔…
世界には名前がなく、ただ大陸と呼ばれるだけの存在だった。

霧によって覆い隠された北の地には「魔族」が暮らしているという。
その地にも人の住む場所があるかもしれない。
しかしその場所へ行くには、あまりにも魔族が多く、彼らと遭遇した人々は争うしか手段がなかった。

長く続く戦争は国境の意味すら奪い去った。

彼らはどうして戦いを止めることができないのか。

争いは絶えることがなかった。
唯一の希望は、エリンそしてモリアン。

黒翼の女神「モリアン」
モリアンがその眼を開くとき、彼らはエリンへと導かれる。


~エピローグ~

登場人物:ティイ アイダン マレック

NPC「ティイ」
コレンには村の守護神である巨大蜘蛛がいる。
村の巫女である「ティイ」は幼い頃から、人ならざる者と通じ合う能力を持っており、この蜘蛛はティイと仲が良かった。

そんなある日、この巨大蜘蛛が暴走して村を襲う事件が発生する。

魔族との戦闘のため、村に駐屯していた「カルブラム傭兵団」が出動し、蜘蛛を村外の廃墟に追い込むことに成功した。

傭兵隊長「アイダン」はティイに説得されて「マレック」、主人公と一緒に廃墟の中に突入するが、その場所にいるはずのない魔族たちの襲撃を受けて倒れる。

主人公は単身、「ティイ」を保護しながら魔族たちを倒し、廃墟の屋上で巨大蜘蛛に対峙する…

コレン村

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